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https://youtu.be/7x_ib9UuPis(紹介動画です)

 

錯視効果によってペンの中のネコや人が歩きます。

 

タイプAでは、ペンを傾けることで美しい6コマのアニメーションが楽しめます。

これは、2010年に最初につくったアニメーションフローティングペンの復刻です。最初のペンは都合6本の試作を経てようやく完成にこぎつけました。この小さな画像では錯視はなかなか思うような動きをしないからです。なお、この画像は、私が実際に歩いているところをビデオで撮影してアニメーション化したものです。

 

タイプBは、「フットステップアニメーション」という錯視を使っています。

タイプAのペンとは違った錯視を利用してネコが歩いているように見えるものです。アニメーションフローティングペンを作るときに、人間の視覚の性質のためにうまくいかないことがよくあります。実は、そうした製作の邪魔をしていたその性質も、昔から錯視として知られているものでした。それを利用したのが、8-bit versionの2つです。これらは、人間の目が強いコントラストに引きずられることを利用したもので、そのためとてもシンプルな絵になっています(ちょうど8ビット時代のパーソナルコンピュータのグラフィックスのようなのでこの名前を付けました)

白ネコの8-bit versionを作りました。実際には固定された角度のネコの足がパタパタと歩いているように見えると思います。

 

ペンは単品でのお届けとなります。台紙などはつきません。

Animation Floating pen

¥1,188価格
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